運転中の眠気覚ましにオススメなドリンクや食べ物は?対策方法を紹介!
2020/02/18
先日行ってきました、大阪へ。
しかも行く日の朝は、午前3時に起床。そのまま仕事へ行って、帰ってから休まず出発。
おっさんにはかなりハードなスケジュールでした。
1番心配だったのは、運転中の眠気。
家族の命を預かって運転しているわけですから、絶対に事故は起こさない!
そう思い、事前に眠気覚ましの為のドリンクと食べ物を用意しておきました。
今回かなりハードスケジュールでしたが、用意したアイテムで乗り切ることに成功!
個人的にはかなりオススメなので紹介させていただきます。
世間は今夏休み真っ只中!これから家族旅行へ出かける方も多いはず。
運転をするお父さん・お母さんは是非参考にしてみてください。
運転中の眠気覚ましにオススメなドリンクや食べ物は?
運転中の眠気覚ましにオススメのドリンクは個人的には何でも良いんです!
私はお茶やコーヒーを良く飲んでいます。
「なんだよ、眠気が吹っ飛ぶ飲み物ないのかよ!」
と思うはず。
栄養ドリンクなど飲んだっていいんですけど、私はお茶やコーヒー。
でも、このお茶やコーヒーは敢えて飲んでいるんです!
その秘密は後ほど。
次にオススメの食べ物の紹介ですが、運転中の眠気覚ましのため食べている物がこちら。
- わさびのり太郎
- ミンティア
の2つ。
ミンティアはスースーして眠気を覚ますために食べるのは、おかしくないと思いますよね。
わさびのり太郎、実はこちらの方がオススメなんです!
「お菓子じゃん!」
って思いますよね。確かにお菓子ですけど、なめてもらっては困ります!
1度食べてみて下さい、口に入れると後からツーン!っとわさびの刺激が来るんです!
しかもかなり刺激的。
目から涙を流しながら運転していました。
一気に目が覚める事間違いなし!
でも刺激があるのは一瞬だけ(笑)
ですので、次ではこの2つを使った眠気覚ましにオススメな対策方法とお茶とコーヒーを飲む理由について説明せいていきます。
眠気覚ましにオススメな対策方法を紹介!
ミンティアとわさびのり太郎を使った眠気覚ましにオススメな方法としては
- ミンティアを2つ食べる(と言うよりかじる)
- 直後にわさびのり太郎を食べる
たったこれだけ。
でも、この順番で食べる事でミンティアのスースーによって、わさびのり太郎の刺激がかなりアップするんです!
しかも持続率もアップ!
一気に眠気が覚める事間違いなしですよ。
そして、お茶やコーヒーを敢えて飲む理由としては
利尿作用を促しているからです!
「そんな事をしたらトイレに行きたくなるだけじゃん!」
えぇ、トイレに行くために敢えてお茶やコーヒーを飲んでいるんですから!
やはり眠気を覚ますのに1番効果があるのは、休憩を取ること。
早く目的地に着きたい気持ちは分かります。私ももう少し若いころは、休憩なんかしないで、1秒でも早く目的地に着きたいと思っていましたから。
ですが、今は3時間ぶっ通しで運転すると後から一気に疲れが…。
特に高速道路を運転する場合は1時間、頑張っても2時間運転したら休憩するようにしています。
そして、お茶やコーヒーを飲んでいると、ちょうどこのタイミングでトイレに行きたくなる(笑)
強制的に休憩を取るようにするためにお茶やコーヒーを敢えて飲んでいる訳なんです!
ただし、注意点があります!
あまり飲み過ぎてしまうと、予想以上に早くトイレに行きたくなる事があります。初めて通る道は、どこでトイレ休憩が出来るのか分かりませんので、事前にナビなどで調べておいた方が良いと思います。
今回大阪へ初めて行きましたが、途中の高速道路はサービスエリアが少ないポイントがあり、危なかったです(笑)
おかげで眠気には勝つ事ができましたが。
運転中の眠気覚ましにオススメなドリンクや食べ物は?対策方法を紹介!まとめ
運転中の眠気覚ましにオススメなドリンクや食べ物は?対策方法を紹介させてきました。
眠気を覚ましにオススメなドリンクとしては利尿作用があるお茶やコーヒー。
食べ物はミンティアとわさびのり太郎。まとめさせて頂くと
- 利尿作用のあるお茶やコーヒーを飲む、1時間又は2時間運転したら強制的にトイレ休憩をする
- 運転中はミンティア、わさびのり太郎を食べて刺激により眠気を飛ばす
- 休憩をするため、時間には余裕を持って出発する
- 初めて通る道路は休憩する場所が分からないため、事前にしっかりと調べておく
この方法は私が行っている方法なのでドリンクはお茶やコーヒーでなくでも構わないと思います。ただ、強制的に休憩をするために敢えて飲んでいるだけです。
眠気覚ましにオススメなドリンクや食べ物を紹介させて頂きましたが、眠気覚ましに1番効くのはやはり休憩だと思っています。
頑張って早く目的地に着きたいと思いますが、1人で運転しているならまだしも家族と一緒の場合は、他の方の命を預かっているって事ですからね!
無理をせず安全運転を心掛けて行きましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。これから長時間運転をする方、しっかりと休憩を取りながら安全にいきましょう。