過集中で声が聞こえない!注意散漫もする娘への対策とは?

   

 

みなさん、『過集中』ってご存知ですか??

文字通り、過度に集中してしまう事です。

実は私の長女、過集中してしまいます。過集中している時、長女に何言っても通じない。周りの声が聞こえないんです!

この前は長男のお話しですけど、長女の方もかなりの個性派(笑)

 

そして、それだけではなく注意散漫もあるんです。

過集中しているのに、注意散漫って言うのもおかしくない??

って思われる方もいるのでないかと。

でも、実際そうなんです。

 

過集中している時に、いくら声をかけても返事もしない。

声をかけている方はイライラしちゃう場合もあります。

そして、集中しなければならない時に、注意散漫だと、集中も出来ない。

 

こんな時、どうすれば良いのか??

長女の話になりますが、私の体験談と共に対策をご紹介させていただきます。

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過集中で声が聞こえない!そんな娘への対策とは?

長女の場合、ADHD(注意欠陥多動性障害)とLD(学習障害)を合わせ持ち、自閉傾向が強いんです。

難しい言葉が多いですが、ADHD(注意欠陥多動性障害)ですが、例えば授業中、窓の外に虫がいて、気になってしまったらず~っと虫を見ているとか。

娘の場合は多動性はないですが、多動の場合、虫が気になって急に席を立ち窓に向かう!とかです。

 

ここで注目してほしいのが、気になってしまったらず~っと見てしまっていること。

これが『過集中』です。

 

娘が特に『過集中』する時は、テレビを見ているとき。

休みの日なら、まだ良いんですが、平日の学校のある日。起きてテレビを見ると時間も忘れてみてしまっている事が多々あります。

着替え途中の場合も多いです。

 

そんな時に「時間がないよ!急ぎなさい!」と言っても、本人にはまったく聞こえていません。

そして、そんな娘を見て親はイライラする訳です(笑)

2回3回と声掛けが増えて行くたびに、声も大きくなっていきますよね。

だって大人の朝は忙しないですからね。

 

こんな娘の『過集中』の対策として行っている事が、

【肩を叩いて、声を掛けること】です。

たったこれだけ(笑)

他に何かそれなりの対策があるんじゃないの??と思うかもしれませんが、たったこれだけなんです。

でも、これって意外と出来ていない事が多い!

 

たかが4~5メートル離れた距離にいるにも関わらず、娘の所へ行くのが面倒だから。

例えば、朝の忙しい時間帯、キッチンからリビングにいる娘に声を掛ける。他には2階から1階にいる娘に声掛けとか。

声をかける方が全然楽ですよね!

わざわざ肩をポンポンとしに行くの面倒だと思いません??

でも効果は抜群!!

 

この方法、心理士の先生に教えてもらったんです。

それと同時に、

「親が2回3回声を大きくしてイライラしながら声をかけていても、本人に取っては、聞こえた時が1回目。」

「いきなりイライラしながら声を掛けられたら、自分だったらどう思う?」

「自分は何もしていないのに、なんでこの人怒っているの?って思わない?」

………何も言えない。気付かされました。

 

でもこの方法、声を掛ける側にも良くて、全然イライラしません!!

だって1度で相手が分かってくれるから(笑)

面倒かと思いますが、おすすめです!

注意散漫もする娘への対策とは?

次に『注意散漫』になってしまう時のお話し。

長女はどんな時に注意散漫になってしまう事が多いかと言うと、宿題をしている時が多いです。

周りの小さな音(これ、私たちが聞こえないような音も敏感に反応します!)や会話など様々。

 

だから、長女が宿題をやっている時に周りで長男や二女が遊んでいたり、テレビが付いていると中々部宿題が捗らない。

しまいにはテレビに夢中になったり(←これも『過集中』)一緒に遊びだしてしまう。

 

そうなると、親はまたイライラしてしまう訳です(笑)

でも、これも実は良くない。

本人に取っては、勉強をしているつもりですから!!

娘、本当に「やってるし!」と怒ってきます。周りから見たら逆切れです(笑)

 

こんなやり取りが毎日ありました。

そして心理士さんに教えてもらった対策が【環境を整える】こと。

今回のお話しだと『宿題をする環境を整える』ことが必要なんです!

っと言われても、どのようにすれば良いのか??

 

娘の場合は、注意散漫してしまう物を周りから減らしていきました。

  1. 長男、二女が遊んでいたら、遊ぶ場所を移動する
  2. テレビを消す
  3. 壁を向かせて勉強させる

1と2に関しては、周りから雑音を消してあげるために行っています。

3は視界に注意散漫してしまうような物が入らないようにするため。でもこれ、かなり効果的。

注意散漫になってしまう時間が減り、宿題に取り組む時間が増えました。

そして、この方法を教えてもらったと同時に言われた事が。

えぇ、またです(笑)

 

「この子は、私たちにとっては小さい音でも騒音並み感じている」

「もし自分だったら騒音の中で仕事や勉強出来る?」

……チーン。出来ません。

相手の立場を考えた時に、初めて気付かされます。だから【環境を整える】ということは、とても大切な事なんです!

 

でも、どうしても【環境を整える】事が出来ない時もあります!

そんな時は、どうするのか??

その時は潔く諦めます(笑)

だって環境を整える事が出来ないんですからしょうがない!

騒音の中では、宿題なんて出来ないですよ。

こう考えれるようになると、イライラする事が減っていきました!

過集中で声が聞こえない!注意散漫もする娘への対策とは?まとめ

過集中で声が聞こえない!注意散漫もする娘への対策とは?についてお話しさせていただきました。

『過集中』と『注意散漫』になってしまう娘。

やはり親として大切なのは、相手の事をもっと知ることだと思います。

娘がどんな個性か知らない事が多すぎる…。

自閉症スペクトラムの子を持つ親として心掛けていること。

それとすぐに出来る対策として、2つを紹介させていただきました。

どれも、簡単に出来るものなので、同じような事で悩んでいる方は、試しにやって見て下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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