徳川埋蔵金はなぜ掘らない?意外なありかや驚きの都市伝説を発見!
2020/04/22
徳川埋蔵金。
歴史や都市伝説が好きな方なら、一度は耳にした事がある言葉。
本当にあるんですかね?個人的にはあると思うんです!だって、夢があるじゃないですか。一攫千金を夢見て、歴史を紐解いていく訳ですよ。
で、徳川埋蔵金があると信じている私ですが、なんでまだ見つからないんですかね?
すでに埋まっている場所を見つけているとしたら、徳川埋蔵金をなぜ掘らないのか?
もしかしたら、掘れないような場所にあるんじゃないかって思った訳です。
ですので、調べてみました。徳川埋蔵金をなぜ掘らないのかを。
そしたら、ビックリ仰天!意外なありかや真実が、そこにはあった訳ですよ!
最初に言っておきます!あくまでも都市伝説ですので、信じるか信じないかはあなた次第です!
でも、信じるって結構夢があって面白いとは思います。
今回は徳川埋蔵金はなぜ掘らない?意外なありかや驚きの都市伝説を発見!についてお話しさせていただきます。
徳川埋蔵金はなぜ掘らない?
徳川埋蔵金があったとして…というか、あると信じている私。
ではなぜ徳川埋蔵金があるのに掘らないのか。そう考えた訳です。あると分かっているなら早く掘れば良いのにって思いますよね。
でも、なかなか掘らない。というより掘り起こせないのでは?と
ではなぜ掘り起こせないのか?
個人的な想像ですが、掘ってしまうと歴史が変わってしまうとか。
そんな感じがします。
以前より徳川埋蔵金はあかぎ山という山に眠っていると言われているそうです。ですが、実はそれは嘘!
昔から埋蔵金って3つの隠し場所に分けて、その内2つは嘘の情報。そして残りの1つに本当の埋蔵金を隠していると言われています!
そして嘘の情報の場所でも徳川家の金で出来た人形が出てきたことから、その場所は何度も掘られている。
ですが、本当に埋蔵金が埋まっている場所は、昔から暗号化され今現在に伝わっているんです。
その暗号が歌の『かごめかごめ』と言われています。
かごめと言うのは、網目のあるかごを思い浮かべてもらえば大丈夫です。
そのかごの網目は、三角形を2つに重ねてかくんですが、徳川家康が日本に建てた関東地区の徳川にゆかりのあるお寺を線で結ぶとかごめの目のマークになると言われています!
そして、『かごの中の鳥は』という歌詞。
この鳥はお寺にある鳥居を示しているという話しです。その場所が日光東照宮と言われています。
さらに『夜明けの晩に鶴と亀がすべった』と歌詞の「夜明けの晩」は朝日の事を指しています。
日光東照宮には実際、鶴と亀の銅像があります。
その銅像が朝日に照らされ、影が指す方向に、なんと徳川のお墓があるんです!
お墓の後ろには、ほこらがあり、かごの目のマークがあるんですが、上の三角形の部分が無い…。
ここがポイントで、上の部分がないので、下を指しているって事のようです。
その下に徳川埋蔵金が眠っているという話し!
実はこの都市伝説は続きがあり、この事はすでに国も知っている。
徳川埋蔵金が眠っている場所を国が知っているのに掘り起こせないんですよ!
その訳は私の予想通り、歴史が変わってしまう可能性があるから!
徳川埋蔵金が国宝だからという理由もありますが、掘り起こすと今までの歴史を覆すような物まで出てきてしまう可能性があるから、掘り起こせないようです!
今まで教えられてきた歴史が、真実ではなかったら?みんな社会を学ぼうとしなくなるから、掘り起こさないとも言われています。
それに、日本以外の物も出てきてしまったら、日本だけでなく世界中で問題になってしまうから掘り起こせない。という説もありました。
こうやって調べてみると、私たちが教えてもらってきた事全てが真実とは限らないって事ですね!
やはり自分の目で確かめて判断する事が大切なんだと思います。
でも、「もしも…」っていうように考えて想像するのも面白いですね。
徳川埋蔵金 意外なありかや驚きの都市伝説を発見!
徳川埋蔵金に関しては、先ほどお話しした日光東照宮のほこらにあるという都市伝説の他にも、色々な説が存在します。
数ある説の中から、意外なありかなどを示した説も多数存在しています。
その中から特に気になった1つを紹介。
徳川埋蔵金、埋まっているのは日本国内のどこかだと思っていませんか?
その考えを根本から覆す説、そう埋まっているのは海底という説!
「おぉ!だから掘り起こせないのか!」と勝手に思ってしまいました(笑)
徳川埋蔵金は「早丸」という蒸気船に乗せられ、そして沈没してしまし海底に沈んでいるとか。
ただ、この蒸気船「早丸」ですが、不審な動きが多くみられたようです。
日本船なのにブルガリア国旗を掲げて、外国人を多数乗船させ、外国船を装ったり、出発は周りの見通しの悪い夜にしたりと、確かに不審な動きが多い。
実はこの蒸気船「早丸」は仙台藩の所有で、仙台藩主は伊達慶邦という人。ですがこの方の妻が15代将軍徳川慶喜の実妹。徳川の義理の兄弟という関係!!
だから江戸幕府としては幕府御用金の重要品を一時的に預ける相手としてもってこいな訳です。
ですので、仙台藩が所有する蒸気船「早丸」に徳川埋蔵金を積んだとも言われています。
ですが、徳川埋蔵金を積んだ蒸気船「早丸」は沈没…。未だに海底に眠っているとかいないとか。
気になるのは、どの辺りで沈没したのか??
みなさんも気になりませんか?えぇ、調べてみましたよ(笑)
徳川埋蔵金を乗せた蒸気船「早丸」は東京湾から出発したという噂がありますが、真実は違うみたいです!
出発したのは東京湾ではなく、横浜から。
当時の東京湾は水深が浅く、大きな蒸気船は江戸城付近まで入れなかったようです。
そして、沈没してしまった場所は三浦半島付近。
横浜を出発して外洋へ向かうために浦賀水道に入り、三浦半島を経由して久里浜沖にさしかかったところ、夜の見通しが悪く、案内人も同乗させていなかったため暗礁に乗り上げてしまい沈没してしまったそうです。
今現在、漁師の間ではその付近に網を入れると、網がよく引っかかるポイントがあり、それが「早丸」だという説もあります。
埋蔵金が埋まっていると聞くと、てっきり山とか土とかを思い浮かべてしまいますが、まさかの海底。
色々な説があり、どれが真実かは分かりませんが、1つ1つを繋げていくと、真実に近づいている気がして楽しいですね。
徳川埋蔵金はなぜ掘らない?意外なありかや驚きの都市伝説を発見!まとめ
徳川埋蔵金はなぜ掘らない?意外なありかや驚きの都市伝説を発見!についてお話しさせていただきました。
徳川埋蔵金があるという前提でお話しさせて頂きましたが、調べてみると色々な都市伝説があり、実に面白いです。
埋蔵金が埋まっている場所まで特定出来ているが、掘り起こすと歴史を覆してしまう可能性があったり、実は海底に沈んでいたり…。
真実はどれか分かりませんが、この中の都市伝説のどれかが真実だったらと考えるとワクワクしますね。
もしかしたら今までの都市伝説をも覆してしまうような説が浮上してくる可能性も十分考えられます。
今後の展開が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございます。