発達障害の子育てで初めて共感してもらえたこと。【ADHD・自閉症スペクトラムの長女】
2020/10/14
- 誰かに共感してもらえる
- 理解してくれる方がいる
この2つの有難味を改めて実感しました!
先日、長女のリハビリと診察に行ってきた話し。今まで通っていた病院ではなく、転院をして初めて行く病院です。
そこで、この2つの事の有難味を改めて実感する出来事がありました。
今までの子育てについて、初めて奥さんに共感してくれる方がいたんです!

しんりん
奥さん、すごい喜んでいました!
共感してくれるって本当にありがたいですね!
共感してくれるって本当にありがたいですね!
共感してくれた方は、リハビリを担当してくれた言語聴覚士(ST)の方。
今までの長女の学習ドリルを持参して見てもらったんです。
以前までなら
- 過去の学習ドリルを取っておく事を全否定
- 親の気にしすぎ
全く共感なんてされなかったんです。(学校側はまだそうですが…)
でも1人でも共感してもらえる方がいるっていうのは、親にとっても、子供にとってもありがたい事です。
それがリハビリの先生なんですから!
リハビリの時間は1時間だったんですが、長女の新たな一面を色々と発見する事が出来ました!
子供がどのような特徴なのかを理解するって、とても大切ですよね。
長女にも感想を聞きましたが、『楽しかった!』と、とても良い反応。
しかも嫌いな計算や国語のテストをやったのにも関わらずですよ!

しんりん
先生が違うだけで、こんなにも子供の反応が変わるんですね!
共感してくれる方に出会えた事を感謝します。
今後、長女がどのように成長していくのか、とても楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。