エアバスa380の座席数は?ファーストクラスの料金が意外に安い?
2020/04/25
みなさん、エアバスa380がついに成田空港に到着しましたね!
知っています、エアバス380?
簡単に説明させて頂きますと全日空(ANA)が仏エアバス社に依頼していた超大型旅客機なんです。
今回到着したのは初号機。
なんか初号機って呼び方がカッコイイです。
超大型旅客機って呼ばれているエアバスa380ですが、ジャンボジェットで知られている『ボーイング747型機』よりも多くのお客さんを乗せる事が出来るんです!
ではどれだけの人数を乗せる事が出来るのか?
今回はエアバスa380の座席数は?ファーストクラスの料金も調べてみました。
エアバスa380の座席数は?
ジャンボジェットで知られる『ボーイング747型機』よりも多くのお客さんを乗せる事が出来るエアバスa380ですが【空飛ぶウミガメ】という意味を持つFLYING HONUという愛称がつけられています。
そんなエアバスa380ですがどれだけの座席数があるのか?調べてみたので『ボーイング747型機』と比較してみましょう。
『ボーイング747型機』の座席数 合計374席
- ファーストクラス 9席
- ロイヤルシルク 40席
- エコノミー 325席
『エアバスa380』の座席数 合計520席
- ファーストクラス 8席
- ビジネスクラス 56席
- プレミアムエコノミー 73席
- エコノミークラス 383席
1~3のクラスは機内2階席にあり、4のエコノミークラスは1階席となります。
2階建てバスではなく2階建て飛行機!って事ですね。
『ボーイング747型機』に比べて約150人も多く乗客させる事が出来るとは!
本当に超大型旅客機ですね!これが空を飛ぶんですよ、みなさん!
エアバスa380のファーストクラス料金を発表!
座席数が520席もある超大型旅客機『エアバスa380』ですが、気になるのは料金や予約方法ですよね。
そこで調べてみたんです。
そしたらANAで初めてホノルル線としてファーストクラスを設定するんですね!
ハワイにファーストクラスで行けるなんて、移動から快適。
そして気になるファーストクラスのお値段、往復でなんと35万円!!
しかも35万円が最低価格。そこからオプションなどを追加するとまだまだ高くなると……
一般市民の私には手が出せない金額!
というか、飛行機の往復チケットってこんなに高いんですね!
飛行機自体あまり乗った事がなかったので、金額調べてビックリしちゃいました。
こんな高い金額を出してまで移動したいのか?と思うかもしれませんが、やっぱりお金があるなら快適に移動したいです。
以前カナダに行った時、8時間以上隣のお客さんと密着しながら背もたれも倒せず移動しましたが、辛かったのを覚えています。
寝たいのに寝られないっていう経験はあれが初めてでしたね。
ですので、私もお金があるのならファーストクラスで移動したいです(笑)
快適な時間をお金で買う!っていう感覚ですかね。
でも35万円って分かった時は正直「高すぎる…」と思ってしまいましたが、他のファーストクラスと比べると「あれっ?安いんじゃないの?」って思えてきたんです。
航空会社によって金額設定にバラつきはありますが、大体100万から。
100万円ですよ、皆さん!
そして高い航空会社だと250万円もするところも!
それが35万からファーストクラスに乗れるなら安いと思いませんか。
まぁ、上限が分からないからもっと高くなってしまう可能性もありますが(笑)
一度は体験してみたいです。
エアバスa380の座席数は?ファーストクラスの料金が意外に安い?まとめ
エアバスa380の座席数は?ファーストクラスの料金が意外に安いのではないかと思い調べてみました。
調べて分かりましたが、かなり大きな旅客機になるんですね。
事前にこれだけ騒がれているので、チケットの予約もなかなか難しいのではと思います。
ファーストクラスは35万円からになりますが、一度で良いので体験してみたいですね。
飛行機に乗る時は「窮屈」「辛い」などマイナスなイメージが強いですが、これだけゆったりとしていれば快適に移動も出来ますね。
お値段も他の航空会社と比べてみると、安く設定しています。
みなさんも一度は経験してみてはいかかでしょうか。